Ashikari亭の与太話

ashikari.exblog.jp
ブログトップ
2014年 12月 31日

ふりかえり2014(1)

(まず、別記)
身近なyosakoi人にお悔やみが相次ぎ、この点では辛い一年でありました。
yosakoiカメラマンとしては撮りためた写真を発掘してご家族にお届けするという作業が何度かありました。
私一人でどうにかなるものではなく、こういうときに協力していただけるくらい
カメラマン同士の連携が深まっていたことがありがたかったです。
今年は心境の変化がありまして旗・旗師関係の写真の撮り方が少し変わりました。


特記事項

(その1)学生チームの躍進
私がよくお邪魔する青森・秋田・岩手では学生チームが活発で有意義な活動を繰り広げた年でした。

十和田yosakoi夢まつりでは北里三源色、HIRODAI焔舞陣、青森公立大_影飛威seaの3チームによる
「100人演舞(北大『縁』の曲を演舞)」が圧巻。
演舞そのものよりもチームの垣根を超えた結束・取り組みを褒め称えたいと思います。

よさとせ歌舞輝はみちのくyosakoiまつりで秋田県勢初のセミファイナリスト。

岩手県勢?は厳密にはちと寂しいところですが、北里三陸湧昇龍を岩手つながりと言うことにさせてもらえば
このあたりのウォッチャー・カメラマンが口を揃えて「湧昇龍良くなったね!」と言う存在に。

c0182210_17164795.jpg
c0182210_17193641.jpg
c0182210_17193424.jpg

(その2)今年は秋田の年
国民文化祭が開催された秋田県ではダンスフェスティバルの一環としてyosakoi(ヤートセ)が取り上げられ
総踊り曲「いやさかAKITA」の普及、あきたYOSAKOIフェスティバルの開催と盛り上がった年でありました。

以前からかも知れないですが高校生チームに所属していた子が大学チームに入ったり、
大学チームの若者が幹部学年を終え社会人チームの門を叩いたりというケースを見かけました。
秋田(秋田市近辺でしょうか)ではヤートセ人口の維持拡大という視点でいい流れが出来つつあるのかも知れません。
(この流れが横手でも欲しいなぁとあるチームの方が言ってました。岩手でも欲しいですね)
c0182210_17165050.jpg
c0182210_17164591.jpg

(その3)少人数でどう立ち向かう?
人口と地域の経済規模で劣る東北のyosakoiチームが少人数になるのはある意味必然なのかなと思います。
たぶん、こっちで100人集めるのに必要な努力・苦労の量で札幌や東京ではもっと集まる。

最終的に大多数のYosakoiチームの性格は拠点を置く地域の実情に沿ったものに収束してゆくと思いますし、
逆に、地域の強みや特色というものがあるのならがっつりと打ち出してゆくべきと思います。

それが今現在の東北の平均的なyosakoiのスタイル・・・人数10~20人(中にはひとケタが常態化しているチームも)なのでしょう。
その代わり、緩急のアクセントに富んだ東北チームの演舞に見慣れるとよその踊りが物足りなく思えることがしばしばあります。一人ひとりの踊り子のレベルは高いと思っております。

少人数編成で全国レベルのコンテストに立ち向かった好例として
yosakoiソーランでの北里三源色、みちのくYosakoiでの彩湖舞姫会が私の記憶に鮮烈です。

また、チームの垣根を超えたこころみとして前述の青森の3大学による『100人演舞』、
合同チームとして札幌に渡った馬花道Jrと横手舞組(見事二連覇!)
来年の話ですが岩手奥州の合同チーム『結』という動きがあることも触れておかねばなりますまい。
c0182210_17210487.jpg


by ashikari_55honz | 2014-12-31 18:40 | yosaカメ・ウォッチャー


<< ふりかえり2014(2)      前回更新以降の写真整理 >>