Ashikari亭の与太話

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2013年 05月 17日

2013春フェス雑感(2)

午後の部は一眼レフのカメラ機材は持ち出しませんでケータイのみでした。
それにしても最近のスマホのカメラはよう写りますねぇ^_^)
ずっと設定間違えてたんで(テキスト撮影のモードにしとった)あちゃーとなりましたが・・・;
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舞鼓童
今回は今村先生の『舞桜津軽』でした。
高知系の楽曲から今村先生の曲までバリエーションに富んでいる舞鼓童さんです。
今村先生のラッセラーは哀調があるなぁと思って聴いていたら、
午後本物のねぶた囃子を耳にしまして、同様に哀調があるものですね。


十六夜桜組
春フェス初登場(^^)
青森風の派手なチェンジを重ねる芸風ではなく、
足腰重心の低いどっしりした踊りですので、こちらのお客様がどう見られたか。
(拍手が沸き起こると一緒に嬉しくなってしまう)

十六夜さんはフォーメーションの美しさを見せるということにこだわりがあるご様子。
それがために勢いを殺してじっくりと踊っている面はあると思うんですけど、
今回の演舞にはこの曲になってからあんまり感じたことがない軽やかさがありました。
舞台度胸がついて思い切りが良くなったかな(^^)


五十丸祭組
わらしっこと呼べなくなって来た五十丸のお嬢ちゃん・お嬢さんたち。
一年前と同じ曲ながら、踊りから受ける印象が変わってきた感じがしました。
よさこい以外のダンススキルも吸収したのかな?結構テクニカルな踊りをしていましたね。


横手舞組
ツイートしたとおり今年の春フェスで一番感心したのはこちら横手舞組さん。
秋田のジュニアorキッズチームってどうもお遊戯的な印象から脱しきれなかったのですが
テーマ設定やそれらと一体化した振付など総合力がぐんと上った記念碑的作品。
作る側の大人、頑張ったんでしょうねえ^^

秋田のキッズ祭りは上位入賞を輝羅鈴や馬花道ジュニアといった県外勢にかっさらわれるようになって久しく、
あこがれを抱きつつも悔しい思いをしてきたんでしょう。

踊りそのもののレベルも高く、なかなかお見事でした。
笠の小道具とその部分の踊りは着想を得た芸能があるものと想像しますが何なのか気になります。



極楽ほんず
まずは春フェスへの再デビューめでたい。

「ねぷたれ囃子楽しみだねー」という話を
春フェス前に私に振ってきた人が4人も5人もいてですね・・・、
このチームに期待されている路線というものをやはり考えてしまう。

冒頭の挨拶。基本、この曲はみんな知ってるので
くどくどとした説明は8割カットしていい(知らなくても力押し出来る)
マイクを握ったAさんの性格なんだろうけど逆にあれで自分達はアウェーですって空気を作っちゃった。
MCも脱線が度を過ぎていたのでもっと本道で踊り子の背中を押して欲しい。

かつての『ねぷたれ囃子』は、
自らをお兄さん・お姉さんと呼ぶおじさん・おばさんたちの図々しさが
演舞の雰囲気をも形成していたような気がするんだが、
デビューしたてのお嬢さんたちがそんなとこの顔ワザまでコピーすることもあるまい。

いまの年齢構成ならかつての極楽ほんずとは違った、
粋とみずみずしさを両立したカラーを出せる予感がする。

首筋から肩・腕を通って扇子の先まで、
綺麗に見える持ち方・舞踊の理にかなった所作を研究すべし。
先輩踊り子の指導の先を行かねばなりませんよ?


八戸YOSAKOIまつり
午後のパレードのみご参加。
大漁旗柄の伝統的な半纏だったんでエンヤサかなと思ったら『ソーランbeat』でした。
意外な選曲に一瞬どよめく私の周囲。


彩湖舞姫会
舞姫会さんの演舞はやっぱりいいなあと思う。
飛勇凛とは歌い手つながりであることなど共通点をいくつか感じる舞姫会さんですが
踊りの難度はこちらのほうが上と思えました。

久しぶりに復帰された顔ぶれが何人かいらっしゃって、
控え場所から目を凝らして観ていたのですが
背筋がきりっと伸びた立ち姿はブランクを感じさせないものでした。

ひとつひとつがきっちりし過ぎてかえってブツ切りになっちゃったかな?と思った箇所がわずかにあったことと、
時間差っぽい衣装チェンジはもうちょっときれいに見える配置があるんでないかと思ったこと、
扇子をひらひら~っと手首を返して扱う所作があんまり効かないと思ったことを申しておきます。

駅前会場では三沢いぶきさんが大旗で応援。いぶきさんの旗といえば本気印の竹竿です。


炎-HOMURA-
炎さんといえば個人的な印象は戦車のような重厚さとクールさなのですが
今作はちょっと雰囲気変わりましたかね^_^)?

高知系というと絶対誤解を招くだろうけどどことなくそんなイメージが頭をよぎりました。
これから先、衣装を含めてどのようになって行くか注目。


新風!
この春フェスで新曲披露。テーマは八甲田山ということで、
岩木のお山はあれど青森のチームがこのテーマを取り上げることは意外とありませんでした。

『八甲田山』と思っていたらインターナショナルに世界観が展開してゆき(ロシアが登場したり)、初見にしてちょっと驚きました。
どことなくyosakoi離れした不思議な踊りは新風さんそのものという感じ。


津軽もつけんど蒼天飛龍
言うことなしでございます<(_ _)>
大人数から来る厚みと鍛錬を重ねたパフォーマンスがただただ羨ましい。
6月には札幌の地で蒼天飛龍ありとその名を轟かせて下さい。

旗は6本まで数えましたがこれだけ多いとやはり豪華ですね。
新調した旗は従来の顔料手描き風のものからイメチェンという感じですが
だんだんと我々の目にも馴染んでゆくと思います。

旗の競演~総踊り
夕方近くまで断続的に小雨がぱらつく天気だったため
踊り子もお客も寒さに震えながら過ごした春フェスだったように思いますが
今年の春フェスの盛り上がりはお日様が顔を出した旗の競演の頃に最高潮を迎えました。

参加した大旗の本数は春フェス史上最多だったそうです。
(で、60本のうち10本がおちゃのこだったとかw)

総踊り3曲目のよっちょれも間もなく終了というところで
緊急車両の通行のため一時中断というアクシデントがありました。
なんとなく解散になっちゃうかと思いきや、
地方車上のヨッシーさんと天間さんによる呼びかけと誘導で的確に進行し、
よっちょれを踊り直してフィナーレとなりました。

by ashikari_55honz | 2013-05-17 23:33 | yosaカメ・ウォッチャー | Comments(0)


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