Ashikari亭の与太話

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2011年 08月 30日

花泉にて(1)

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記事が前後しましたが8/6(土)は花泉夏祭りの前夜祭へお邪魔しました。
「よさこいinはないずみ」は十六夜桜組さんの仕切りとりまとめで県内外から10チームほどの参加、
サプライズゲストとしてなんと!関西京都今村組さんが登場しました。
翌日のとよさと参加のため東北入りし、この日は慰問で近隣を回られていたようです。
(いしゃりさんがこっちにつないでくれたらしいらしい)

個人的には花泉のyosakoiイベント初上陸σ^^)
またしても終了後の懇親の席にお邪魔しまして楽しく、かつ面白い話がたくさんございました。
アポ無しだったにもかかわらず十六夜桜組さんいろいろありがとうございました。
帰りは在来~新幹線の終電になりました。

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花っこ苦楽部
曲は「二桜の泉~夢ひらり~」とのことでashikari的には初見。
この前観たとき(2年前かな)踊ってたのは大人チームと同じ「桜花嵐翔」で、
しぶい曲ですので多少背伸び感があったのですが
キッズチーム相応のかわいらしさのある曲を手にしたかなという印象。


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月輝夜
『夢煙火(ゆめはなび)』という曲でした。
あまり観る機会のない曲でしたがどこかの総踊り系の曲のようですね。
少数での参加でしたが『斬舞』で見せるキレのよさは健在


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MEGERE
ここんとこジュニア層を中心に勢いがあり、遭遇するのが楽しみなMEGEREさんです。
曲は『アジアの海賊』でした。音源間違いはご愛敬(^^)ゞ


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一関夢限大
夢限大さんがここ一番という集中力を発揮した演舞だったと思います(^-^)

一関・雫石のイベントの記事を先に出しましたので話が前後しますが
この日はこちらのメンバーさんを心配して様子を見に行ったというのが相当ございました。
その点に関しては杞憂でした。翌日一関イベントの準備を控え、おつかれさまです。





静の人物像について。

白拍子という職業の静御前という人は思いっきり噛み砕いた言い方をすると
「知性と教養を兼ね備えた洛中のスーパーアイドル」なのだそうですが、これはまず頭の片隅に置いといて^_^)

夢限大さんの演舞を通じて新たに浮かび上がるイメージは、一緒に戦ってた人なのかなあと。
衣装チェンジ後の赤は、まさにそういった心象風景なのでしょうし。

いまこの場所が鶴○八幡宮の社殿で観客の我々を居並ぶ鎌倉御家人衆と置き換えて想像してみると、
「しずやしず」と彼女が謡い舞ったその舞姿は、
敵中のまっただ中、かつ頼朝夫妻の御前で義経への恋心を堂々と披露した女心とともに
戦う義経その人が寄り添うように、あるいは一体となって立ち現れたかのような錯覚を観る人に与えたのではないかなと、ちょっと思いました。

見ていた御家人衆に「・・・うかつに手を出すのやめよう」と思わせるくらいの、凄みようなものは感じさせたんじゃなかろうか。
「私(とお腹の子)に指一本でも触れたら・・・あんたたちなんか平泉に下った義経様が攻め滅ぼしに来るわよ」
くらいのことは思っていたかも知れない^_^)
(後世の我々は歴史的な勝敗を知ってますけど、渦中の当事者ならそれくらい考えるでしょw)

あとひとつ。

てっきり一緒にいたと思っていましたが
史実(物語上の)としては、静は奥州平泉まで下っていなかったのですね。
最近、調べ物をしていて勘違いにやっと気がつきました(´Д`)

んー、となると「しずやしず」という箇所は
「この鎌倉の空の下から、遠く奥州にいる義経様に届け」とでも言うのかな、
空間的な気持ちの広がりが大切になるかも知れません。
(・・・フリをどう変えろという話でなく、心持ちをどうするかという話のつもりですのであしからず)

by ashikari_55honz | 2011-08-30 07:36 | yosaカメ・ウォッチャー | Comments(0)


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