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Ashikari亭の与太話

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2010年 06月 10日

'10yosakoi さんさ道中記(14)

◆鴒(同行4回目)
\'10yosakoi さんさ道中記(14)_c0182210_22303339.jpg

「鴒最後の演舞は、この曲を作っていただいた七瀬龍一さん、それからMEGEREさんにご協力いただきます!」
自他ともに最強の晴れ女と認める鴒代表のひまわりさんが高らかに口上を述べる。

例年雨に当たりがちといわれるyosakoiさんさですが、
今年ぴっかぴかに晴れたのはこの方のフル出場のお陰と一部では言われているそうです。
俺、日本神話のア○○ラスの神様ってこんな感じのキャラクターだったんじゃないかと思うことがある(言い杉www)

「イントロが終わって『いくぜ!』の時にぽーんとお願いします」
言いだしっぺの手前、演舞が始まるまで旗振りなっちょ氏のサポートをしなきゃと思いまして、近くにいました。

yosakoiさんさもまもなくクライマックスというこの時間帯、
直後に華舞斗さん、花嵐さんを控えて第2会場は非常に混雑します。
正面を見渡すと既に立錐の余地なく、今からそっちへ回り込んで撮影することは断念。

で、旗が揚がったのを見届けてから撮影場所どうすっかなと腰をかがめて前進していたとき、
またしても「あしかりさーん∩・∀・)∩」と呼び止められる。本日見学隊のMさんとJさんでした。

Mさんの隣には若干の空きがありまして「すみません;´Д`)、そこお邪魔します!」と横に陣取り、
「ついでにすみません、荷物番お願いします」と更に図々しいお願いをして;;;;;;^^)
これから花嵐さんの演舞が終わるまで、大体この辺にいさせてもらいました。

(この近くでは名古屋からお越しのカメラマンきよぴ氏が活動中でして、Mさんの紹介でご挨拶させていただきました)
\'10yosakoi さんさ道中記(14)_c0182210_22304784.jpg


今回の大旗に関する私の振る舞いについては、「なんだこいつ」という視線があるかも知れない。
実は昨年、今までさんざん世話になったチームとの間で、ある程度突っ込んだ関係を維持したかったアシカリと、
ウォッチャーとしての外見は両立しないと言うことで深刻な問題を突きつけられまして、そのことが重荷となり自分の立ち位置にはいまだ迷いがあります。

まあ、いいや。無事に揚がって良かった。
どうしてもこういうやり方になっちまうのは私の業だわな。
いろんなものは私が全部ひっかぶります。

次からは私が間に入ってお願いするのではなく、
「頼んでみたら?」とけしかければいいことですね。

結局、自分で世話しておいて隊列+旗というベストショットは撮れませんでした。
チームサポート的な働きと撮影記録の両立は出来ないということが良く分かりました。
どなたか動画でも静止画でも、最終会場の鴒さんを正面から撮影された方はいらっしゃいませんか?
(´Д`;三;´Д`)

by ashikari_55honz | 2010-06-10 23:53 | YOSAKOI関連


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