2010年 06月 05日
◆わげもん 花嵐さんと馬花道さんに挟まれたらどんなチームでもやりにくいと思うのですが、 「この順番は事務局が狙っただろう」と受けて立つ気満々でした。 私もここはわげもんさん以上の適役はないと思う(・∀・) 冒頭の「お手を拝借~♪」から「あっぱれあっぱれ!」のノリ良い楽曲、チンドン戦士のパフォーマンスetc.に、 演舞を見守る客席と控えチームに拍手と笑顔が広がりました。 チンドン担当のクローニンマン氏はああ見えてきっちりダンスが出来る方です。 花嵐さんが終わったからと席を立つお客は見当たりませんでした。 ◆海童いしゃり 少数精鋭ですが皆さんフォームが美しいです。 細身の衣装ということもあり、写真うつり的には踊り子さん同士の間隔があいてしまいがちになるのですが そこは大旗がカバーしてくれまして、さすがです。 ◆とわだ.馬花道 花嵐に続いてお隣のカメラマンさんが大満足のご様子。 今の曲「百花」になって「俵積み」の頃の勢いが写真に写り込んでいるような感覚を覚えます。 (昨年まではどちらかというと、勢いよりも揃える方に重点を置いておられたように思いました) 宝秋桜の時は最終盤のみちよさで鳴子の響きが馬の疾走音に聞こえたという体験があったのですが、 今作も前半の鳴子が何かの象徴音として聞こえてくると面白くなりそうだと思います。 傘について。どうしても先輩格の花○さんと見比べてしまいますが テーマ設定と使用することの必然性において、私は馬花道さんに軍配を上げようと思います。 チャレンジャーたる馬花道さんを激励する意味も込めまして。 - - - ここまで、タイムスケジュールより進行が1分~2分早かった。 計画では馬花道さんまで見れるかどうか微妙だったんですけど、 無事見終えてから次の会場へ移動を開始。このときMr.Childrenさんにお会いする。 タクシー乗り場は会場のすぐ横。 「すみません、そっちの車道からこずかた橋回って下さい」と 前もって予行演習したルート(笑)に入ってもらい、5分かそこらで肴町のプレステージ会場へ。
by ashikari_55honz
| 2010-06-05 07:22
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