「10分前に孫が生まれました!」
審査会場にて演舞が終わり代表へのインタビュー中のこと。
突然の発表にプチ湧きあがる観客席(^_^;)
とわだ.馬花道 「匠賞」、
馬花道ジュニア(通称仔馬) 「ジュニアブロック大賞」と、
『馬花道ファミリー』にとって幸多き一日となったようです。
とわだ.馬花道
さて、肝心の演舞の方ですが。
いや~、次回作への取り組みも始まったというのに
これほどに「宝秋桜」に手を入れてみちよさに乗り込んでくるとは思ってもいませんでした。
私からすれば鳴子のジャカジャカいう音が
馬の疾走する音に聞こえたというのが、初めてにして最大の収穫。
衣装チェンジも一段増えまして、この『赤』は効きますね。
人数についても「去年より少ないよ」との話でしたが、
コンテストで勝負できる陣容を整えて来たわけですし、
目標を力強く掲げ仕上げてくる、勝負強いチームであることは間違いありません。
花嵐さんの殿堂入りにより、来年こそは!と早くも目に炎が燃えさかっておりました。